前の職場に出戻りするメリットとデメリット【体験談あり】

前の職場に出戻りするメリットとデメリット【体験談あり】 仕事の悩み解決

こんにちは。ヤマヒロ(@yamahilog)です。

今回は…

悩み
・前の職場に出戻りしようか迷っている
・出戻りのメリットとデメリットは何?
・前の職場に出戻りした人の体験談が知りたい

こういったお悩みを解決します。

【この記事の内容】
・前の職場に出戻りするメリット
・前の職場に出戻りするデメリット
・職場に出戻りした体験談

 

この記事を書いている私は、過去に職場の出戻り経験があります。

また、中途採用で転職した会社では、同期の約10%が出戻り社員など、出戻りの多い会社もありました。

そんな経験から、以前の職場に出戻りするメリット・デメリット、そして私の体験談をお伝えしていきます。

 

前の職場に出戻りするメリット

はじめに、以前勤めていた会社・職場に出戻りするメリットから解説していきます。

メリットは以下のとおりです。

・仕事を一から覚えなくて良い

・人間関係がある程度できている

・以前と違う視点で仕事ができる

それでは、一つずつ見ていきます。

 

仕事を一から覚えなくて良い

仕事を一から覚える必要が無いのは大きなメリットです。

以前に働いていたわけですから、仕事の内容や職場のルール等は把握できているはず。

勤続年数やブランクの長さにもよりますが、基本的な部分はほぼ覚える必要が無いでしょう。

職場を離れていた期間に変更になった部分だけサラッと確認すれば、すぐに仕事を始めることができます。

教育コストをかけずに即戦力となるので、会社側からしてもメリットと言えます。

 

人間関係がある程度構築できている

2つ目のメリットは、人間関係がある程度構築できていることです。

大きな配置転換やリストラ等が無ければ、知っている顔ぶれは必ずいます。

知っている人が誰もいない職場と、一人でも知っている人がいる職場の違いは非常に大きいです。

一から人間関係を構築していくのは、とても大変です。

そんな大変な人間関係構築をある程度省略できるのはとても大きなメリットです。

 

以前と違う視点で仕事ができる

3つ目のメリットは、以前働いていた時と違う視点をもって仕事に臨めることです。

一度職場を離れてみると気付くことはたくさんあります。

転職で離れた場合は、別の会社での経験を活かすこともできますし、結婚や出産などで職場を離れていた場合でも、やはり職場から離れた世界を経験しています。

ずっと同じ職場で働いていると、仕事や接する人たちが大きく変化しないので、良くも悪くも一定の価値観に固まりがちです。

一度職場を離れてみたことで、以前働いていた時は当たり前だったことを疑問に思ったり、より良くするためのアイデアが生まれやすくなったりします。

会社側にとっても、違う視点が入ってくることで、既存の社員の刺激になり問題提起が活発になる等のメリットがあります。

 

前の職場に出戻りするデメリット

つづいて、以前勤めていた会社・職場に出戻りするデメリットを解説します。

デメリットは以下のとおりです。

・緊張感や刺激がない

・立場やルールが変わっている可能性がある

・良く思わない人もいる

・すぐに辞めづらい

それでは、一つずつ解説します。

 

緊張感や刺激がない

出戻りすると、仕事に対する緊張感や刺激が無くなります。

仕事や人間関係が大きく変わらないからです。

仕事や人間関係が変わらないことはメリットでもあるのですが、馴れ合いになってしまうリスクや、仕事が分かっているので緊張感が無く、手を抜いてしまう等のリスクがあります。

別記事でも詳しく解説していますが、仕事にある程度の緊張感が無いとパフォーマンスが下がる成長しない等に繋がります。

【あわせて読みたい】

 

立場やルールが変わっている可能性がある

出戻りしたとき、以前一緒に働いていた人たちの立場や、社内のルールが変わっている可能性があります。

特に注意が必要なのは、以前勤めていたときの同期や部下が出世している場合です。

以前の同期や部下が、あなたの上司になる可能性も十分にあります。

以前の感覚が抜けず、同期や部下時代のように接してしまうと、仕事に支障が出る可能性があります。

社内のルールについても、「以前はこうだったから」のような感覚で仕事をしてしまうと、支障をきたす場合があります。

人もルールも変わり、職場の雰囲気が一変している可能性があるので注意が必要です。

 

出戻りを良く思わない人もいる

出戻り自体を良く思わない人もいます。

様々な理由がありますが、出戻り自体をいい加減だと考える人もいれば、出戻りに対する会社の待遇等に不満を持つ人もいます。

いずれにしても、出戻り社員という肩書きで見られることになります。

過敏になる必要はありませんが、既存の社員やあなたのことを知らない社員に対して配慮が必要な場合もあるので、注意しておきましょう。

 

すぐに辞めづらい

出戻りすると、次に辞めづらくなります。

出戻りした分、周囲の目が厳しくなったり、自分自身も周囲の目が気になるからです。

「出戻りしたのにまた辞めるの」と思われてしまったり、出戻りに際して関わってくれた人たちを裏切ることになってしまう等と考えてしまいます。

出戻りの採用を決めてくれた会社やサポートしてくれた上司や同僚がいた場合はなおさらです。

これまで述べてきたとおり、出戻りにはデメリットやリスクもあります。

職場の雰囲気が変わっていたり、仕事の進め方も変わっているかもしれません。

以前の職場を知っているからこそ、ギャップを感じて辞めたくなる可能性もあります。

そうなったときに、以前より格段に辞めづらくなることを肝に銘じておきましょう。

 

職場に出戻りした体験談

ここからは、私が出戻りをしたときの体験談と、出戻りの多い会社での周囲の本音をお伝えします。

興味のない人は、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

 

私はかなり短期間での出戻りでしたので、職場の雰囲気やルールの変化などは全くありませんでした。

基本的には歓迎されて出戻りしたのですが、一人の部下は私の出戻りを良く思っていませんでした。

その理由は、私が退社後に、抜けた穴を埋めるべくこれまで以上に一生懸命仕事をしていたのに、ノコノコと戻ってきたことが許せなかったそうです。

私は当時、どうしてもチャレンジしたいことがあり退社したのですが、出戻りを決意したときは、その会社で上を目指すと決めていました。

はじめは口も聞いてもらえない状態だったのですが、私の退社前とは違う仕事への姿勢を見て、後からその理由を話してくれました。

このように、出戻りした人の決意などは、既存の社員には最初は伝わりません。

出戻った後の仕事の姿勢によっては、信頼を失う可能性があるということを痛感しました。

 

出戻りの多い会社でも同様で、既存の社員は、出戻りした社員のその後の仕事ぶりをよく見ています。

「出戻りの割に仕事ができない」などの不満を聞かされたこともあります。

やはり表には出さなくても、出戻り社員に対しては、多くの人が一定のフィルターを通して見ているのが本音だと実感しました。

 

まとめ

前の職場に出戻りするメリットとデメリットについて解説しました。

出戻りを考えている人は、失敗しないために、その職場に出戻りする理由を明確にしておくべきです。

中途半端な理由で出戻りすると、デメリットの方が多いと思います。

「楽だから」とか「戻りやすいから」といった単純な理由だけで出戻りすることはやめましょう。

この記事で述べたメリット・デメリットの両方をしっかり考えた上で決断しましょう。

この記事があなたの良い決断の一助となれば幸いです。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました